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青い男

作者: 砂糖の剣豪

俺は仕事が終わり道を歩いていた。

「ドーン!」

すごい音がした。自動車事故だ。

目の前で事故が起きたので俺は大丈夫ですか!と声をかけた。

すると事故を起こした女は血だらけでこう言った。

「このカバンを今夜7時にアヒル公園に来る青い男に渡してそうすれば世界は救われるわ」

そして女は死んだ。

俺はその言葉を信じアヒル公園に向かった。

まもなく7時だ。

すると前から青い服を着た男がやって来た。

「これカバンです。では」

俺はその男にカバンを渡しその公園から出た。

すると入り口のところで全身真っ青の宇宙人のような青い男とすれ違った。

俺はすぐさっきの場所に戻った。しかしもうそこにはさっきの男はいなかった。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 不思議な話感は出ている。 [気になる点] どう世界がそれによって救われたのかはっきりしない。 [一言] ひかれていた人物の描写が抜けているような気が。
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