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短編集

古深沙虎乃(こみずなたけの)のある日の一日

古深沙虎乃(こみずなたけの)のある日の一日

これは私、古深沙虎乃(こみずなたけの)のある日の一日の出来事の日記です。

まず朝六時十三分に起きてそのままリビングに行くと母親が背中にナイフが刺さった状態で倒れてました。

そしてそこに母親の返り血を浴びたのか身体中が血だらけの男がいたのでその男の首の骨を折り動けなくしてから警察を呼びました。

それが六時三十二分の出来事です

そして警察が来るまで男の身体のあちこちの骨をポキポキと折り遊びました。

夢中なるあまり警察に見られてしまいましたが話し合いで解決できました。

話し合いは十六時四十三分までかかりました。

話し合いの最中に警察が増えてしまいましたが全員納得させました。

そう拳で語り合うというやつです。私にとっては話し合いなのです。

私が強くなった理由は母親を殺すためなのに先にやられてしまいました。

でもこれで一人暮らしが出来て……えっ逮捕ですか? 私が?

まあ逮捕されても話し合いはできますしいいですよ

今まで納得させすぎてしまいましたし……納得というのは、まあ逝かせてしまったんですよ

そして二十一時三十四分今日だけで三十一人納得させた罪で捕まりました

まあこの後眠たくなって眠ったんですけどね


おしまい

見つけて読んでいただきありがとうございます!!

たまに空耳をするので、その空耳からこのストーリーが生まれました。

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