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けやき、かくら、こと

残るは 


けやき かくら こと 


の3人である


誰を選んでも説得は困難を極めるだろう。3人とも一蘭を手放すはずがない、たとえ一蘭本人が旅立ちたがっているとしても


誰から説得し始めるか・・・・・・の前に


なぜ一蘭はアメリカに渡ることを決意したのか?


<一蘭のちやほや計画phaseⅡ>


一蘭は現状の閉鎖的環境から抜け出したかった。一蘭にはちやほやされるという目標がある。それを目的に常に努力している


しかし


“チャンスがあまりにもない!”


ついに現実を見る日がきた

 

そこで一蘭は改善の余地がある場所を探した。何事もtrial & errorである


・スケールは日本国内

・現実の範囲内


この条件で変えるべきは日本国内の方である


問題は国の場所ではなく規模なのだ

現実的に生きる一蘭は、漫画の主人公のように世界規模の相手と向き合いたいわけではない。そんなことを夢見るのは恥ずかしいとすら思っている

そういう意味で目標を日本国内と設定したが、一蘭はこの言葉で視野が狭くなってしまっていた。日本だと一蘭の現状を変えることはあまり期待できない。ここでは中本と西園寺が強すぎるのだ。故に一蘭は海外行きを決意した。そこで目をつけたのが今回のgifted施設。


外からの干渉を嫌い半ばブラックボックスとなっているその施設ならば


・女性に襲われない安全性、信頼性を確保する

・自分の才能を伸ばす

・新しい女の子と出会う


以上全ての条件が揃っている


男が優遇されるのであるから、男子がギフテッド教育を受ける必要はあまりない。特に一蘭が志望する数学の分野にほとんどの男子は興味すら示さない


”りけじょ”


これは一蘭の前世の言葉で、理系科目を選ぶ数少ない女性を表す。色々な使われ方をするが、大抵男の下心が透けて見える


一蘭はこの逆を想像した


一蘭が理系分野に入る→周りは女子ばかり→男子は貴重→逆姫プ→更に才能を示す→圧倒的ちやほや


これが<一蘭のちやほや計画phaseⅡ>である


この大きな目標(一蘭比)を掲げて一蘭は3人の説得に向かった



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― 新着の感想 ―
[一言] あまりにも不純な理由!だがそれでいい!それでこそ我らの世界の男だ
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