4.ののか様より頂き物
ののか様から、なんと私の大好きなヘルトゥのイラストを頂いてしまいました。
ふあああああ、どうします?! どうしましょう?!
目が合っちゃう、流し目と視線がぶつかっちゃう!!!
ああっ、その胸元と二の腕があああああああ(語彙消失)
イラストを頂いてからひたすらに顔を赤くしながら奇声をあげるという、実に残念な行動を繰り返したのでした。ああ、幸せ(鼻血を垂らしながら)
ののか様といえば、「なんかおかしいよね。」なども面白いのですが、私のおすすめは「魔法の話」です。
なろう小説と言えば、「悪役令嬢」「ざまあ」「俺TUEEEEEEE」「異世界転生」「歴史やり直し」などがキーワード。ランキング上位を占めるのはこういった小説です。もちろんそれはそれで面白いのですが、しっかりしたファンタジーだって読みたいですよね。ののか様の作品はそんな方にオススメです。
国の成り立ちやそこに住む人々を取り巻く環境などが丁寧に作り込まれており、現実の苦しさ、政治的な難しさも落とし込まれています。甘いだけ、楽しいだけのファンタジーではなく、個人ではどうしようもできない苦さも描かれているだけに、余計にストーリーに深みが出ていて、思わず引き込まれます。このぎゅっと胸をえぐられる部分があるから、物語に出てくる登場人物のささやかな幸せに嬉しさを感じちゃうんですよねえ。
よければぜひご覧になってくださいね。