本格ファンタジーVS見てたら、エッセイ界のレジェンドの感想欄に最近エッセイ書いていないエッセイ界のレジェンドたちがいた件。尚絡んだこともないけどね。
いくつかのなろうエッセイ界の本格ファンタジーVSなろうを読んで思ったこと。
1.いつもこんな論争あるよねぇと微笑みで読む。
2.いくつかのエッセイをよんで何故定義を作らないと思い全体が見えないまま旅人参戦。
3.他のエッセイを読み直すと、本格ファンタジーの話とかいいながらVS彼になってなくねと思い頭の中真っ白?
4.結局変な奴が暴れているらしい事しかわかんなかった。
5.書籍化作家様のエッセイの感想欄に「彼」「逃げた」と言うことで、結局なろうエッセイ界のレジェンドの「祭りにあって」逃げたらしい事と推測してみた。(←今ここ)
現段階で思うのはね。なろうエッセイ界において『本格ファンタジー派が、冤罪すぎる件』
悪いのは「論点を決めずにのらりくらり相手の言葉尻を捕らえる遊びをした論破王もどき」じゃね?って事です。
相手もグループで攻撃してきたのかは知らんが多分、その人達の言葉をコピペしてエッセイにしたんなら、「あーこれはムカつくは」になると思うんですよね。
で、あるあるってなるんっすけどね。
……でも、複数のエッセイに書いてある「本格」と「ファンタジー」という意味を単純に足して変な造語を作って「違う」と言ったり……関係ないやん。
ってか、話が通じない人間と何を論じても結論なんて出ないわって思ったりね。
長文で言いたいことをまとめずに感想を書く年老いた紳士・淑女や年若いお坊ちゃま・お嬢様は注意対象。返信に対して反論をする人間はブラックリスト入り。
これ以外に何があるんだろ?
エッセイ界の仲間動員して全部巻き込む?
まぁ、ありか……お祭り騒ぎしている人たちは楽しそうだもんな。
結束力のあるエッセイ界のレジェンドたちは羨ましい……かも。
一時期エッセイ界を引っ張ていた人たち消えたかと思った人らいっぱいいるのにビビったし。
今やTwitterが主戦場になっているのかな?
むー、Twitterはリアルと繋がっている垢しかないから、さすがに絡めない。
残念。
未成年者でリアルと繋がっている垢で、なろう系を含むネット空間と現実との共用は気を付けてね。学校のリテラシーで習っているとは思うけど……結構危険よ。
って思って本格ファンタジーで検索したらマジで論争自体はあるみたい。
なろう系でない商業作家様や商業ゲーム系シナリオライター様のコラムもあった。
(うん。本格ファンタジーの定義決めていてわかりやすい)
やっぱり元ネタググらないとダメですねぇ。
『本格ファンタジーをリアルのヨーロッパの12~17世紀の世界観をモチーフにした世界としたなら、専門書数十冊読んで高校の教科書つくれるレベルの人しか書けない』って言葉に超納得。
そう、本格ファンタジーはあるんです。
なろうエッセイ界がどう思うかは知らんし、世界観が重すぎて私にはきついですけどね。
小説じゃないけど、ベルセルクっていう漫画を例に挙げていた人に大賛成。
あれは、重いけど大好き。
まぁ、久しぶりに「本格ファンタジー(?)」読もうかなって気になって「創竜伝?」借りに図書館に行ったので良いか。
読もうと思っていた「本格ファンタジー(?)」が見つからなかったので、高橋克彦さんの「炎立つ」を久しぶりに読んだけどよいね。久しぶりに脳みそが筋肉痛になりました。
歴史小説のざまぁ系?って感じ。いや、バッドエンド(?)だから鬱系?
個人的には涙ボロボロの後味良い小説だと思ったんですけどね。
この小説は大昔の大河だったとかなんだか。
「なろう系」「本格歴史小説」にも参考になりそうなオススメの小説です。