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第2話  説明回。飛ばしても多分問題ないです。

なんやかんやで見えたタイムリミットを棚上げすることに成功したので、説明を読みつつ時間つぶしするぞー!(ヤケクソ


~~~~~~~~~~~~~~~~~


・1日目。説明読んでゴブリンとスケルトン作った。

・2日目。説明読みつつスケルトンを作った。(2体)

・3日目。窓を色々いじりつつスケルトンを作った(2体)



というわけで色々判明したので上げていくと、


・お馴染みの管理人系AI的な奴は見当たらなかった。


・スキルはDPでもある程度買えるが、(小)とか名前に付いているので弱そう(

 ・「目覚まし」100DPや、「ステータス確認」1000DP、「wor-」「Exce-」500000000DPといった、DPをコストとしたアプリケーションっぽいのもあった。露骨に最後やべえのあんなぁ・・・5億っておま・・・ 

メモ帳とかいう神アプリはコスト無しで使えるみたいです。起動したらなんか懐かしい感じのタブと共に半透明のPCのキーボード出てきた。


・モンスターについて。

 ・DPを消費して作ったモンスターを戦わせても経験値は入らないが、同じレベルのやつを重ねるとレベルが上がる。

・重ねるには専用の部屋と設備が必要。

設備お高いのなんの。「合成陣 10000DP」とか笑うわ。無理。

・生成するコストを見る限り、強さ当たりの消費DPレートがあるっぽい。

 ・なんか触手系のやつだけ妙に安い。

  ・触手系の維持は一部を除いて水と「寄生先」or「母体」になってる。

     うわぁ・・・・・・


・後、どっかで見たような「研究可能な技術」タブが・・・


・部屋の広さは消費DP÷100体のモンスターが配置(戦闘)出来る程度。


大体読み終わったというか疲れた。後飽きた。本好きな方だけど流石にこれ以上読み続けるのは流石にきつい。


というわけで、スケルトンを1体ダンジョンの外に出します。

探索用スケルトン150DPさん。DP算出0、身長50cm程の小さいデフォルメな可愛い子です。

戦えません。

めっちゃ脆いです。

その代わりに何と、簡易的に感覚同調できるらしいのです。

ダンジョンコアから半径1キロならまるで乗り移っているかのように行動できるらしいです。(DP追加消費で強化可能)

この子をダンジョンの外に出して周辺の探索をば。暇つぶしも兼ねて。


一応出す前に、ダンジョンに侵入された場合に備えてきちんと準備をしておく。


お約束なのか何なのか、1度ダンジョンを開けてしまうと閉じるのにコストがかかるので。説明には、「コスト」と書かれているのが妙に気にかかる。DPじゃないのか・・・?


というわけで、スケルトンズの配置が終わったのでいざ、異世界に足を踏み入れるとしますか。

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