to foREvER of 恋心 the don't like ユー whats?
どろどろに溶けた体にいつものハイパーヒールをかける。
しかしなかなかもとに戻らない。
もとの形を見失ってるのか?
ならさっさと思い出せよ。敵はすぐそこにいるんだぞ。
「あれ?すぐ再生できないのかな?ならちょうどいいや」
目隠れちびっ子!? いつの間にここにきたんだよ!?
「おいそこの女。僕をみろ」
カディアに何する気だコイツ……!
「お断りします。……!? どうして勝手に!?」
カディアは目隠れちびっ子をまっすぐ見ている。
操ってるのか?
「その目……狂命さん! 彼の目をみてはいけません!」
これも情報ってやつか!なるほど目をみちゃいけないのか把握した!
「あれ?もしかしてもうバレちゃってるのかな?まっ、もう遅いけどね」
な……なにぃ!?
「ところで、なんで再生できないの? さっきみたく一瞬で復活してみてよ」
言われなくても!
も……戻らない! やっぱりだ!何度やってもストッパーかかったみたいで途中で切れて……まさかコイツ!
「僕の能力は催眠?洗脳?どっちでもいいや。これは自慢なんだけど、僕は超能力を一つしか持っていない。それでも僕は幹部になれた。それは僕の能力がそれだけ強力であることの裏付けでもある。そしてもう……君は回復魔法を使えない」
なん……だと……。
つまり、ゾンビ戦法は通じない……それどころか……こうやってハイパーヒールを未遂でも使いつづけなきゃ死んじまうってことかよ!
「それと……これはちょっとした質問なんだけど、君の回復魔法はあと何年持つんだい?」
……。
「それは……どういう……?」
「君ぃ……もしかして知らないでコイツ雇ったの? 面白いから教えてあげるよ。コイツ力の源は生命の魔力ってのさ」
「生命の……魔力!? そんな、あれは誰にだって干渉は不可能なはず!」
「不可能ォ? そうさ、それをコイツは可能にしたんだ」
「そんなことを言うだけならなんとでもなります! 」
「魔法反射が効かない魔法を使った……僕たちに教えてくれた人はそう言っていたよ。それがカーラの最後のテレパシーだった。それだけで十分だ」
最低限の授業を受けたから知っている。魔法反射を貫通できる魔法は存在しない。
それはこの世界の常識であり、当たり前であった。
だからその事実だけで、この世にある異質な魔力を扱えると見抜くには十分なのだ。
「そんな……じゃあ彼は……寿命を削り続けて……私は彼を……!」
心配させた、させてしまった。ボディガードととして、失格だろうか。
「おい、その変にしておけグルマキ。さっさと連れていくぞ」
「分かってますよ。おいそこのぐちゃくちゃ、さっさとバリアを解除しなよ」
言われるがままに、カディアを守るために張ったバリアを解除した。
逆らいたかった。だがアイツの能力には逆らえなかった。
「そうだそれでいいんだ。それと……おい女。ついてこい」
目隠れちびっ子は、カディアにそう命令する。
「いやだ……いやだ……」
拒みながら、アイツの後ろについて歩いていくカディアの表情は死んでいた。
「さよならだ。これはカーラの……みんなの仇だ。殺した罰だ。苦しんで死ね」
たったそれだけの重い台詞を吐き捨てて、目隠れちびっ子はカディアと共に、他の幹部の元へと歩いていく。
その時だった。
「せめて……これだけでも……せめて……せめてもの……」
すれ違う際にカディアの手から流れ落ちた癒しの光が、俺の体へ降り注ぐ。
ほんの少しだけ、体が繋がった。
溶けた体が、ほんの少しだけ戻ったような気がした。
だが、これだけじゃダメなんだ。
これだけじゃ……このままじゃ……カディアが連れてかれる!
この程度で、こんなところで死んでたまるかァアアアアアアアアアア!
めんどくさいけど、ゲームのデイリー消化したらもうちょいなんか書きます。
書いて寝ます。
はい。
頑張れば1時くらいに出すかもです。
出来たらの話ですが。
はい。
コーラが飲めるようになりました。
はい。




