アイアムギャラクシー? NonO justicE
「さっさと嬢ちゃん寄越しな坊主ゥ!」
先制はでっけー男がローリング。回転特効なんて本当にやるやついるのかよ!
風魔撃で一撃KOを狙うも、体が鋼鉄のようで傷一つついてない!
止まりそうにないならば、手をパーにして受け止める!
「渡すかバアアアアアアッカ!」
ギュルギュルいって止まる気配全然ねーや笑えてくるぜ。
それにほんのちょっぴり押されてる感じするし!
「巻き込みごめんよダイナバーーーンっ!」
空からきたか!ならっとヨーイショ。
「なんだなんだ!? まさか俺を持ち上げてぇ!?」
「守るんだよ!」
爆発は手の上で回転し続けるでっかい男にヒット!
それでも止まらないか!
「どうしてワシの体は回転し続けているんだ!?」
「手のひらに魔力を張れば痛くないし、お前を下から持ち上げれば、こうやって回転したまま盾にだってできんだよ!」
「想像以上にちゃんとしてるな坊主。だがしかしキカン! キカアアアアアン!」
「カタタマの防御力は、俺様の爆発ですら防ぐ! ……認めたくないがな」
あ、本当にさっきの爆発ノーダメージだったんだ。やっべぇわこれ。
まあいいや。
「オラ食らえてめぇら!」
俺は回転し続けるでっけー男を、他の敵に向かってぶん投げた。
「うわああああああ!こっちにくるなァ!」
「ゴメン……トマレナイ」
右にいた女にクリーンヒット。吹っ飛ばされてくれたのはよかったんだけど、おかしいな。俺、確実に真ん中狙った気だったんだけど、コントロールが悪かったな。
「ちょっとどいてカタタマ!」
「ゴメンよベルミィ……」
あれはほっとけ! まず対処は、自由落下中のコイツ!
「忘れてんのかよ貴様ァ!」
両手の煙……さっきの爆発か。それならどこから出す!?
足か、それとも頭か?
いや……この光方はまさか!?
「バリア!」
カディアに全開!
「全身爆発ドォオオオン!」
爆発男の自爆により、俺の体は吹き飛んだ。
はずないだろこのくらいで!
ハイパーヒールで余裕だし!
んでもってどうせコイツにだけ聞かない爆発みたいなもんだろ!
再生直後に、いそうなところにぶん殴る!
「死にやがったぜコイ……グブゥ!」
だから死ぬわけないだろ! このまま吹き飛べクソ野郎!
「だっせぇかっこでお帰りだな。敵ながら面白くて声だして笑いたい気分だよマジで」
「だって。本当にダサいよダイマ。とりあえずズボンあげてあげようか?」
「うるせぇぞナルマキ!正面から戦えないなら口出してんじゃねぇよ!」
喧嘩か? こういう相手に限って連携とかちゃんとしてるからコワイコワイ。
「カディア大丈夫?」
「このバリアがなかったら死んでいました。感謝します」
「それが仕事だ。どういたしまして」
「気をつけてください。あの超能力……彼らは悪組織幹部の中でもトップ5と呼ばれる実力者です」
「なんでそんなこと知ってるんだよ!」
「構成員の一人を捕まえて拷問にかけたら、たくさん話してくれたらしいです」
「マジかよ」
なんて忠誠心の無さ!なんて弱いメンタル!
「さっさとどきな!くらえ音圧ロングレンジ!」
でっけー男を簡単にどけてみせた女の手のひらをには鈴がくくりつけてあった。そして手と手をあわせてパンっと叩く。
響いた音はチリィンと近づいてくる。
音圧が実体化している。
風じゃないこれは音だ。吹き抜けて行く感じじゃない。体に響く感じのこれはそうとしか……!
これが音速の余波だとするなら本命がくるはず!
防音の壁でもはったるよ!
音は白い壁で包み込まれるように収束し、弾かれるように
拡散していく。
「吸収して逃がす! すばらしな攻略法!」
これで終わったか? あの目隠れチビッ子は動かないなら、いったん休憩タイムだな。
「お前らそろってなさけない。No1として恥ずかしい」
「だまれバランスブレイカー」
「そんなに言うなら見せて見せてよボルゲート」
やっと一番強いのか。いったいどんな攻撃がくるのかねぇ?
「ったく。しかたねぇから見せてやる。ありがたく死ね」
「悪いけど死にたかねぇんでね。逆にぶっ殺してやるよクソ野郎!」
そういった瞬間に、目の前に大きなモヤモヤが現れた。
この形……そんでモヤモヤの中に見える赤いこれは……。
あっ。死んだわ俺。
「不意打ちボルファイヤァアアアアアアアアアア!」
カディアの回りに超強力なバリアを張ったあとに、俺はマグマのような炎のような何かに、混じりあった何かに焼きつくされた。
(つづく)
つかれた! 昨日投稿できなかった!なえる!ねる!ねれない!ギャラクシー!
プリズマプリズムプリミティブ!




