表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/73

06_美少女とスーパー

スーパーについても違和感はあった。

結構周囲の人が見てくる。

人の視線を感じて生きるというのは、結構ストレスだ。


堀園さんがカートにかごを乗せて着いてきた。

なに気に新婚さんのような感じで、勝手に一人で考えて、勝手に一人で赤くなっていた。


これヤバいな。

美少女とは一緒に歩くだけで、何故か俺が優越感を感じるという危険な存在のようだ。

俺は何に対して優越感を感じているのだろうか?


『かわいい彼女を連れて歩いているんだ』みたいな感じだろうか?


だとしたら、彼女は俺の彼女ではないので、俺の勘違いだ。

俺の脳がバグってる。


「セリカくん、今日は何が食べたいですか?」


堀園さんが笑顔で聞いてきた。


やっぱりこれはかなりの破壊力だ。

こんなかわいい美少女が家で手料理をふるまってくれる・・・

仮に出来上がったのが消し炭みたいな料理であっても、いくらでもお金を出しそうだ・・・

どこならそんなサービスが受けられますか?


「食べたいものないんですか?」


しまった、また、どうでもいいことでトリップしていた。


「堀園さんはどんな料理が作れるの?」


「うーん、そうですねぇ。和食が多いんですが、ハンバーグとか洋食もある程度作れますよ?


あごに人差し指を添えて、少し上を見ながら考える堀園さん。

美少女は、仕草の一つ一つがいちいち可愛いな。


俺と同じ生き物だというのが、やや信じられなくなってきた。

こんな子の彼氏はさぞ鼻が高いのだろうなぁ。


「ハンバーグも魅力的だけど、和食はあんまり食べないから気になるなぁ」


「そうですか?お魚の煮物とかおいしいですよね」


ああ、『焼き』じゃないんだ。

コンビニ弁当が中心だと煮魚とか絶対売ってないからな。

あの、弁当の焼き魚も『焼き』じゃなくて『蒸し』って話もあるしな。


そんな話をしている時に、全ての思考を覆す事象が起きた。

試食の実演をしていたのだ。


そこで、新発売のカレーのルーを宣伝していた。

俺の心はカレーに決まった。


堀園さんの方を見たら、彼女もこっちを見ていて、目が合ってしまった。


「カレーにしない?」

「カレーにしませんか?」


リンクしてしまった。


「「ははははは」」


野菜コーナーに戻って、じゃがいも、にんじんなどをピックアップしていく。

冷蔵庫に何があるのかなど見る必要はなかった。

だって、何も入っていなかったのだから。


調味料とかは入っていたと思うけど、それがいつのものなのか・・・


「セリカくん、カレーの肉は牛ですか豚ですか?」


あれ?何だろう?

普通はどっちなのか。


「堀園さんは?」


「うーん、うちは、牛の時が多かったです」


「じゃあ、牛でお願いします」


「はい」


うわぁ、微笑みながらの『はい』は、全ての男の心を鷲掴みにする破壊力があった。


お疲れ様です。

今日はお休みですか?

私は絶賛仕事中です(汗)※投稿日が土曜日だった


この後書のすぐ右下にある「ブックマーク」をタップ(クリック)してもらうと

更新時にお知らせが着て、便利です(|ヮ|)/


下の、「ポイントを入れて作者を応援しましょう!」のところの

(☆☆☆☆☆)→(★★★★★)にしていただけると

もっと頑張れます♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ