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ポタポタ

作者: 人間詩人

ポタポタと雨垂れの

音が耳に入る

外は雨降りなのかと

ゴロリと横になりながら雨のリズムを

楽しむ


幸いにも梅雨の時期のような湿気は

あまり感じられない

どちらかと言えば

ひんやりとした

空気感だと思う


どうやら連休中は

お天気も気まぐれのようであり

傘マークが見受けられる


それにしても冬から

ずっと雨降りばかりであり

狂ったのかお天気は

などと感じてしまう


それにしても珍しく傘を使ったのが

新鮮である

けれども傘はめんどくさく

濡れてまいろうが

好きである


さすがに豪雨ならば

傘を使うのだが

おそらく役には

立たずじまいとなるであろう


天気予報では

降水量が250ミリとかラジオから

聞こえたが

今のところは

さほど強くは降っていないようだ


日本は多雨だから

飲料水には困らないと言う利点も

あるのだから

雨降りを毛嫌いは

出来まい


降る雨の音と匂いを

楽しんでみるのも

いかがなものか

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