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悪国物語  作者: 建国者
11/15

第11話 鮫鯨ノ密猟

悪国の日王県の橇須磨そりすまビーチにて、とあるグループが絶滅危惧種のアカサメクジラを保護していた。


そこに、誰かが来た。


「そのアカサメクジラをよこしな」


「誰だ!」


そこにいたのは密猟グループ【BAL・KIRUS】の隊員、バルキー星人バストロ・ホムランドド氏である。


「アカサメクジラをよこさねえなら、殺されるか、1000万払うかだぜ」


「渡すか!アカサメクジラはお前らのものじゃないんだ!」


「けっ。絶滅危惧種だろうが関係ねぇ。金目のものは奪うだけだ!だが渡さないんだな。死ねえ!!」


ホムランドドは銃を向けた

しかし、銃を打つことはなかった。


ハデスが上から見ていたのである。


仕方なくホムランドドは帰っていった・・・・・・

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