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悪国物語  作者: 建国者
10/15

第10話 大手の情報漏えいは居酒屋にて

いつもの居酒屋。そして、三金商品の社員はその居酒屋に行った。


そして喋っていると、すぐ後ろから、走って誰かが走ってきた


「誰?」


「こ、この人は・・・・」そう店長が言い、ボソッと店長はつぶやいた


「サロメ研究所の中でもこの人だけ、悪国化学賞受賞者なんだ....この人は、ゴーリ・サローメ」


周りはざわついた。


「いやあ、たまには居酒屋がいいかなと。そして、酒がうまいと聞きまして・・・」


「なんて嬉しいことやら!」


そして高級なビールやら焼酎やらを配っていた。

そして、ゴーリ・サローメは酔ったのか極秘情報を打ち明けた。


「そういえば、とある液体作ってね。ヒック 赤いつぶつぶが頭が良くなるんだよ。それに健康にいいこの緑の液体を一緒にして固めて、薬にしようと思ってんだよ。極秘情報だけどね」


「ご、極秘情報!?」


「この情報は誰にも言っていけないな。」

「それにとても大発明みたいなものだし、」

「サロメ研究所は有名だしな」


そうコソコソ話し、その後、ゴーリ・サローメは去っていった。


だが、窓からその極秘情報を聞いていた人物がいた。ホ・ゼイラ・Kである。


「この人物が持つ賞には髑髏の石の一部が入っているという・・・手に入れるチャンスを9話では逃したが、スカルジャイアントムカデと髑髏の石の二刀流だと、最強なのではないのであろうか!!そこで、この情報をゴーリが言ったとし、情報漏えいさせれば、リストラ。落ち込んだところでホワイト企業で漏洩もないと偽り、家に呼んだ後に盗めば・・・・そしてそのあとにホワイト企業が倒産したとすれば髑髏の石だけGET・・・・」


とか思っていたが、意外とホ・ゼイラ・Kは血も涙も`ある`怪物。

「今のところは・・・な」

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