第10話 大手の情報漏えいは居酒屋にて
いつもの居酒屋。そして、三金商品の社員はその居酒屋に行った。
そして喋っていると、すぐ後ろから、走って誰かが走ってきた
「誰?」
「こ、この人は・・・・」そう店長が言い、ボソッと店長はつぶやいた
「サロメ研究所の中でもこの人だけ、悪国化学賞受賞者なんだ....この人は、ゴーリ・サローメ」
周りはざわついた。
「いやあ、たまには居酒屋がいいかなと。そして、酒がうまいと聞きまして・・・」
「なんて嬉しいことやら!」
そして高級なビールやら焼酎やらを配っていた。
そして、ゴーリ・サローメは酔ったのか極秘情報を打ち明けた。
「そういえば、とある液体作ってね。ヒック 赤いつぶつぶが頭が良くなるんだよ。それに健康にいいこの緑の液体を一緒にして固めて、薬にしようと思ってんだよ。極秘情報だけどね」
「ご、極秘情報!?」
「この情報は誰にも言っていけないな。」
「それにとても大発明みたいなものだし、」
「サロメ研究所は有名だしな」
そうコソコソ話し、その後、ゴーリ・サローメは去っていった。
だが、窓からその極秘情報を聞いていた人物がいた。ホ・ゼイラ・Kである。
「この人物が持つ賞には髑髏の石の一部が入っているという・・・手に入れるチャンスを9話では逃したが、スカルジャイアントムカデと髑髏の石の二刀流だと、最強なのではないのであろうか!!そこで、この情報をゴーリが言ったとし、情報漏えいさせれば、リストラ。落ち込んだところでホワイト企業で漏洩もないと偽り、家に呼んだ後に盗めば・・・・そしてそのあとにホワイト企業が倒産したとすれば髑髏の石だけGET・・・・」
とか思っていたが、意外とホ・ゼイラ・Kは血も涙も`ある`怪物。
「今のところは・・・な」