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幻星記序章~白夜の終わる時、だが、黎明の時、まだ来ず  作者: キヒロ
〈魔王シセリウス〉
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〈魔王シセリウス〉その2

帰りは、四頭建てのヤフー車で、連結している。その為、会話が出来る。〈六の剣〉とカーンは、すでに!-五地[五センチ]はあるオーラ制御装置[リング]を…右肘に、嵌めている。リューンとエイナは、慌て…懐から三地の[リング]を…右肘に、嵌める。〈騎士〉は、街や城などでは、[リング]を嵌める決まりになっている。[リング]は、八つの色からなる。黄、赤、橙、黄緑、緑、青、青紫、紫…である。大まかに分けて、黄と赤は、〈下位の騎士〉と〈名も無き騎士〉。橙と黄緑は、〈上位の騎士〉。黄緑と緑は、〈刀〉。青と青紫は、〈剣〉。紫は、〈三の剣〉のみ。〈傭兵〉は、黄から黄緑。ちなみにリューンとカーンは、赤。エイナは、橙。〈三の副官〉のダウルと〈八の剣〉、〈九の剣〉は、青である。


「本ー当に!!!。あいつの…居ない時で、良かった。」リューンの前に座る〈六の剣〉が、真顔で、言う。

リューンの隣に座るカーンは、素知らぬふりを決め込む。どぎまぎしているリューン。エイナと、ミリリアは、疲れ切った表情を見せる。

「あいつの…癇癪は、強いからなぁ!!。〈八〉と〈九〉が、五体満足で…帰って来れば…良いけどなぁ…。」

「感じるでしょう…強いオーラを!?。」〈魔王シセリウス〉の問いに!!ー探るリューンとエイナ。エイナは、途端に!!険しい表情を浮かべる。

「小さなオーラは、〈八〉と〈九〉だ!!。」乱れた…小さなオーラを感知する。

「荒れていますね…。」のんびりとした声音で話す〈魔王シセリウス〉。

「あいつを…本ー当に!!!連れて行くつもりですか?!。」〈六の剣〉の問いに…のほほんと

「あの子も〈剣〉です。」はぁーーー深い溜息をつく〈六の剣〉。車窓を楽しんでるかのような態度を見せるカーン。ぐったりとしているエイナ。

〈シュレイアール城〉が、眼前に見えてきた。梁のように美しい城を目の前にしても…気が晴れないリューン。

「あの子達が帰るのは、明日の昼頃です。」半日は、ゆっくり休める…のか?!…そう思いカーンと〈六の剣〉に視線を合わすリューン。だが…二人は、返さない。はぁーーー深い溜息をつくリューン。城門が、観音開きに開き…中庭が、見えてきた。ゆっくりと、ヤフー車が、入って行く。様々な…思惑が、絡み合いながら…ヤフー車が、入って行く。


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