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白雪の影とべにばらの森

作者:扇谷 純
童話の世界に救いを求めるべきではない。

大学四年の夏、私は就職活動に落ち続けていた。
もはや慣れっ子だと自身に言い聞かせ、気持ちを平坦に保ちながら地道に就活を続けていたが、それでも知らず知らずのうちに“心”は摩耗していく。

そんな中、姉が突然の自殺未遂を起こした。私の放った心ない一言が、彼女を追い込んでしまったの……?

姉の本心を探るべく動き始めた私は、いつしか不可思議な世界に流れ着いていた。
そこで出会った少女と共に生活を送るうち、私は自身の本音と向き合い始める。
『大好きな童話があった。』
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『決定的に不足していた。』
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2022/05/06 21:28
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2021/04/08 22:08
『アピールって言葉は好きになれない。』
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2021/04/08 22:10
『こんなのは、嘘だ……。』
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2021/04/08 22:11
『読まなければ良かった。』
page.9
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2021/04/08 22:14
『永遠の不採用人材。』
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2022/05/06 21:34
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『怖いくらいに静かだった。』
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『やはり本物は恐すぎる。』
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『たまに忘れっぽいよね。』
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『そりゃまた、斬新な遊びだね。』
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『本の読みすぎなのよ!』
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『あたしが主役なんだから。』
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『リキサクなんだから!』
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『手を離さないでね。』
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『……嘘つき。』
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2021/04/08 22:26
『妹を構いたいものなのよ。』
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2022/05/07 16:24
page.37
2021/04/08 22:26
『探し物は見つかったかい?』
page.38
2022/05/07 16:25
page.39
2021/04/08 22:27
『明日は何してあそぼっか?』
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2021/04/08 22:29
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