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2025年4月20日停戦

誕生日だが、復活したわけではない

キリストの復活祭を目標にトランプ政権がウクライナを停戦する。

4月20日は、わたしの誕生日でもある。

さて注目すべきは

 させまいとする勢力

これには、二つある。

一つ目は

 戦争をしたい人

 軍事マニア

 ヨーロッパの軍事産業

ウクライナのごく一部には、

 ノルドストリームの破壊工作

 おそらくだがチェルノブイリ攻撃

などのテロ工作の実績があり、彼らは停戦には応じない。


もう一つには

 ジャーナリズム

 ヨーロッパの外交勢力

これを後ろ盾としてきた

 テレビ局ゼレンスキー政権

は、停戦後に選挙でウクライナ国民の意思を問うべき。

プーチンの言論統制

は、ジャーナリズムの格好の標的であり

その派生のメディアというやつも

 戦争は視聴率

飯の種である。

糧としてどういう生活をしようが勝手だが

 もう十分楽しんだだろう


この二つが

 何を言い出すか

に、あと二ヶ月注目したい。


わたしとしての見立ては

 トランプのいう無用な殺し合いを止める

というのが、しっくりくる。


今回の戦争で学んだことは

 ヨーロッパとロシア

の力関係。

かつてヨーロッパがアフリカを分割して何をやったかが問題。

軍事オタクにせよ、何らかの正義感にせよ

 アフリカからみたらウクライナもヨーロッパ

 アフリカからみたら、ロシアは正義

地球規模でいくとロシア支持が半分いるわけで

ヨーロッパがロシアを負かそうと今考えるのはナンセンスである。


日本のとるべき方向は

 食料

 エネエルギー

の自給率を上げないと、こうした是非に意見をいうのもおかしい。

あと、

 周辺国に善行

 良い人間のふり

をして、過去の歴史を挽回せねばならない



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