消費を減らせば、お金から自由になれます
食べ過ぎのアメリカ社会の行く末は
価値自由
この意味は一言では表現できないが、先週の日経の下がりで三連休ビクビクしている人には
消費を減らしてお金から自由になる
というのは当てはまると思う。
わたしの場合は年金暮らしなんだけれども、
年金で買えるものだけ
にしていれば、なんら問題はない。
昨年は物価上昇が激しかったため
チョコ コーヒー バナナ
は買わないことにした。
どれも健康に良いと言われてきたが、買わなくても不健康にはなっていない。
1番の不健康は
あれじゃなきゃダメ
これじゃなきゃダメ
といった余計な心配である。
他にも老後の心配をする人のアドバイスをすると、
退職初年度は無収入でも年金丸ごと税金保険で持ってかれる
前年度の収入で翌年の税金保険が決まるので、
収入がなくなっても税金保険は変わらず
3年がかりで年金生活で支払える税金と保険料に落ち着く。
ならば、初任給の最初の一年は保険税金が無料でいいはずだが
そうではない。
一年分多く支払うシステムなのです。
新品を買うと自分より寿命が長かったりするものだから
中古、繕い、手入れ
は欠かせない。
ひと昔のSUV、今のEVなんて、とんでもない
軽四貨物なら税金任意保険で1万円ちょっとで済む。
要するに
見栄
を捨てれば豊かになります。




