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老後について考えておいた方が良いこと
プラスチック塵を残すな
年末年始、65歳の兄が帰省してCDで音楽を聴いていたのだけれども
不便
今ひとつ
という見た目の感想。
取り上げたいのは
本人がしたいことをしているのか
老後の過ごし方として正しいのか
弟のわたしの見立ては
痴呆
レコードしかなかった頃、CDしかなかった頃ならわかる。
今は価値のある録音であれば映像がついているDVD、BD、放映がある。
まして、貴重な放映が目白押しの年末年始にあたって
視野を狭める
ことは、先々の進み方も誤るという考え。
さて、年寄りは
新しいものが取り入れられない
考えが古い、硬い
というのが特徴とされるが、それは全ての人に当てはまる。
手前味噌ではないが
写真、アマチュア無線
どちらも先端、前衛から取りこぼされるようなことにはなっていない。
やがては寝たきりになるかもしれないが、そのときはネット上に
おっさん頑張ったデータ
が残るからである。
そういうわけで、
価値のあることをする
ことは、かならずしもなくても良いから
なんか残る
間違ってもCDのようなプラスチック塵を残さないでいただきたい。
