損得を自分で決める
自分で決めたのら、損はない
アマチュア無線のアワードという交信証をもらって賞状をもらう行為。
これ自体、なんの役にも立たない無意味だからこそ成り立つアマチュアの行為。
さて、無駄でもランクがあって、
WAS(アメリカ全州)
DXCC(世界で350くらい)
これを集めると
世界レベルの暇人
であることが認定される。
みなさんは、退職後の自分について、どうお考えですか?
親の世代のように、余った年金で円高\を利用した海外旅行
というのは、年金生活を始める世代には、もうできない。
65歳まで働くといっぱいもらえる、、かどうかは82歳以上生きないとダメ。
60歳から65歳の違いは、一体何なのか。
人様のことはわからない。
自分の場合は、父親にならって60歳で定年退職(これを早期退職組という)
もらった年金で電源工事、アンテナ、無線機
積極的でない信越総通から新潟の検査業者さんによる局免許
宝塚で捨てられなかった中古の部材でアンテナ設置
川中島は風が強い、中古の部材で何度も立て直し。
そうして3年目
WAS完成
DXCC200申請
この3年太陽黒点活動は歴史的に活況で
電波の伝搬が良好
60歳だ65歳だ以前に、2023〜2024年に無線しかやることがない
という状況にあったことが成果に結びつきました。
もし、まだ働いていたら、もしまだ宝塚に住んでいたら
6mでアフリカ
などということはなかったでしょう。
そもそも、6mのミラクルバンドという魅力に取り憑かれたのは
昨年から
そういうわけで、年齢はともかく
年代(2022年度退職)
川中島
という状況が、早期退職から導かれて
WAS、DXCC
の結果として残ったということです。
冬寒かろうが、月々の年金が少なかろうが、それより
いいもの
が手に入りました。




