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長野県の横断歩道の事故は日本一少ないのか
塀がすき
恒例
横断歩道で車の止まる率日本一 長野県
長野県で巣立った子供は、東京でタクシーを停めてしまうが
それでは、横断歩道の事故数はどうなのか
長野県で横断歩道の年間の事故は
人身 171件
うち死亡 3名
横断歩道で止まらない車10%の割には事故が起きる。
残り10%という低率で事故に遭われた方はうかばれまい。
過疎化
タクシーが減少
これで
手を上げれば車が止まる
ということを1番としていいものかどうか。
信号機のない横断歩道で、見通しのいいところが多いという
条件が揃えばだが
見通しの悪いカーブを曲がったら
そこに横断歩道
というのが長野に引っ込んだ実感である。
これは
塀がすき
という文化にも後おしされる。
都市部は地震で塀が倒れて子供がなくなり
塀撤去
という風潮にあるが、幸か不幸か
長野は地震がなく
人口も少ない
ので倒れそうな塀が残っている。
どこぞで子供が塀で怪我をするまで、この傾向は変わらない。




