表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/102

長野県の横断歩道の事故は日本一少ないのか

塀がすき

恒例

 横断歩道で車の止まる率日本一 長野県

長野県で巣立った子供は、東京でタクシーを停めてしまうが

それでは、横断歩道の事故数はどうなのか

長野県で横断歩道の年間の事故は

 人身 171件

 うち死亡 3名

横断歩道で止まらない車10%の割には事故が起きる。

残り10%という低率で事故に遭われた方はうかばれまい。


過疎化

タクシーが減少

これで

 手を上げれば車が止まる

ということを1番としていいものかどうか。


信号機のない横断歩道で、見通しのいいところが多いという

条件が揃えばだが

見通しの悪いカーブを曲がったら

 そこに横断歩道

というのが長野に引っ込んだ実感である。

これは

 塀がすき

という文化にも後おしされる。


都市部は地震で塀が倒れて子供がなくなり

 塀撤去

という風潮にあるが、幸か不幸か

 長野は地震がなく

 人口も少ない

ので倒れそうな塀が残っている。

どこぞで子供が塀で怪我をするまで、この傾向は変わらない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ