本当に長野市の人口は減少しているのか
寒い長野に国外から人が
大きくふたとおり
まずは自分の住んでいる川中島
高校まで住んでいた頃と比べると明らかに人でいっぱい
オリンピック会場ができたためか、最寄りのカーデーラーが
日野ディーゼル から フェラーリ
になりました。金持ちが住んでいるわけではなく、長野ICができたので、ここから北信越に
配送しやすい。
各種チェーン店はひと揃い、歩いて行けるマクドが3件というのは全国的にも密度が高い。
マクドのおかげか、アジア系外国人も多数=これポイント
長野駅周辺
相変わらずだが、スーツ組が激減
新幹線で日帰り出張できるようになり、企業の地方営業所激減
駅側オフィスビルが、ガラガラ。
長野駅前まで行かなくても川中島で買い物、飲食が完了してしまう。
ただし、古いが映画館が2件あり。
と、ここまでが地域的な特色で、
長野市のおさらい
昭和60年から平成24年7月までは、住民基本台帳に外国人登録を加えた人口、平成24年8月以降は住民基本台帳の登録人口
管轄
長野、篠ノ井、松代、若穂、川中島、(ここから他)更北、七二会、信更、豊野管内、戸隠、鬼無里、大岡、信州新町、中条
長野管内地区:第一、第二、第三、第四、第五、芹田、古牧、三輪、吉田、古里、柳原、浅川、大豆島、朝陽、若槻、長沼、安茂里、小田切、芋井
以上、先のポイント
外国人登録
これが人口に集計されていない。
住民基本台帳上は人口は減っているが、歩いている人が増えている地域が川中島。
駅前、善光寺周辺、小布施などは欧州の観光客が歩いている
実際、自分の通った昭和小学校は、校舎が足りなくてプレハブで凌いでいる。
プレハブを校舎にしていたのは、かつては安茂里で、いっとき居たことがあるが
長野駅まで歩いて行こうと思えば行ける距離なのに、今は人は少ないようだ。
まとめると
オリンピックでできた高速道路、バイパス、在来線駅
その後開通した新幹線
で、人口は長野駅前から南に移動したが、それ以上に
外国人登録を加えた人口
で語らなければ、実相は掴めない。




