あさひパーツとは、どういうものだったのか
長野に今あるものを探そう
長野駅前に末広交差点というところがあり、かつてそこに
あさひパーツ
という電子部品の店があった。
小学生から中学生まで、よくそこに通って
抵抗一本、コンデンサー一本
を自転車で買いに行きました。
今使っているHOZANの工具も50年前にそこで買ったものです。
時代は
初歩のラジオ ラジオの制作
これらの売れ行きが怪しくなってきた頃は
マイコン
というものが登場した時代です。
ラジオの制作の記事に電卓が登場して、
高くて手が出ない
あさひパーツのガラス貼りの棚に
TKシリーズ
何をするものか知りたくて、ガラスを指紋だらけに。
今の人に類推してもらうとしたら(C)JJ0WAJ All Rights Reserved
秋葉 秋月
大須 カマデン
日本橋 シリコンハウス
でしょう。
あさひパーツのあった頃の長野といえば
NC工作機
かつてない精度を容易に実現するもので、ある体験が
TEACのピンチローラー
を作ってきたやつがいた。
メーカー部品同等品を自宅で削れてしまうという
3Dプリンタ
を超えた先進性、その頂点が諏訪の
セイコー
日本のスイスと呼ばれた歴史のある会社。
そういうわけで、自分の出身地は
山椒は小粒で辛い
ものとだと思ってきましたが、
権堂 テンダリー
末広 あさひパーツ 三本コーヒー 山と渓谷
はなくなり、それでも
紅茶の幸 いむらや
が頑張っています。
どっちも62歳の胃には敷居が高くなりましたが。
何かないかとGoogleマップを見たら
恐竜公園
というのが見つかりましたので、これを調査しようと思いいます。
私が小学生の時には、恐竜はいなかったので、新しい発見があると思いいます。




