時代は、発想へ
ミサイルも飛んでこないし、大地震も起きていない、しかし
選挙を控えているので、実例はアメリカで
移民がペットを食べている
嘘でも本当でも実害のレベルでの報道はない。
だからと言って、
移民がペットを食べていない
という証明はできない。
問題は、
その言葉の使われ方
結果として
言ったもん勝ち
刷り込み
では、日本ではどうか
黒い雨裁判
袴田事件
大川原化工機
のちに真実が明かされるのは、想像以上に後のこと
長生きしなければ、真実はわからないのだろうか
森友桜どころか裏金問題は
勝てば官軍
これは、野党も同じで
日本の将来は、どこへ一票を投じても薔薇色
言ったもんがち
これは、仕方ないだろう。
しかし、仕方ないでは済まされないのが
ミサイルが落ちてくる
大地震が起きる
これのアラートはすぐ出されたが
大雨避難
は、いちばん起きてはほしく無い所では十分ではなかった。
つまりは、
刷り込み
である。
どれが脅威なのか
何が論点なのか
誰が困っているのか
これらを
国民は
と語り始める代議士は
刷り込み
である。
誰もお前に頼んではいないからだ。
誰も頼んでいないという証拠を示すのは難しい。
しかしながら
ミサイルは飛んでこなかった
大地震も起きなかった
しかし
800トンを超える燃料デブリは耳かき一杯取り出せていない
核兵器の燃料は再生処理で溜まる一方
核兵器がいけないと言っているのではない
戦争がいけない
という発想は、ごく自然であるのに後回しになる。
この摺り込みに対抗できるのは
自らの発想
以外の何物でもない




