コツコツ灯油を買い置き
やることをためる前に、ちょっとづつ
我が家の場合、
灯油給湯器のタンク 灯油による暖房
これが、冬の間余計な出費となる。
父は、灯油給湯器のタンクに配達してもらい、そこから抜いて暖房に使用していたようです。
私の場合、自分で買ってきて灯油給湯器のタンクに足すということをしています。
冬場は暖房用に、ほぼ十日に一度、ポリタンク2個暖房用の灯油を買いに通うという事です。
それで、昨年の場合は6万円ほど灯油を使いました。
初めて自分で灯油の配達を頼んだ時は
一リットル100円を100リットル + 配達料
一万円といえば、父の話によると4万円(400リットル)で冬を過ごせたとのこと。
量的には変わらないのですが、今年は116円でスタート。
背景は
円安継続 日銀が金利を上げそびれ
原油高止まり 景気後退で下がり始めたところへ戦争
来年春まで、日経が下がることはあっても、長野の灯油代が下がる事はない。
夏場長野に来られた方は
ハイオクかと思った
とのたまわれていましたが、
長野は政府の援助金が届かない
そういうところです。
思うに、このまま灯油を備蓄して
独立国家にしたらどうだろう
とか、庭木を伐採して暖房に使えないか
などと考えるのも良し。
いつも慌てて
大掃除
ストーブ準備
ホットカーペット設置
をしていたのを、コツコツと数日かけて行うつもりです。




