クリーンな水素爆弾を開発する
水素社会は100年後
核兵器には、大きく二つ
広島長崎に落とされた原子爆弾
火薬でプルトニウムを爆発させるもの
重水素の核兵器
プルトニウムには、長崎広島の10倍という限界があり
重水素をプルトニウムで爆発させるもの
世界中に放射能を帯びた灰を降らせたのは、後者。
重水素の爆発で放射能を帯びるのではなく
起爆にプルトニウム
を使用するからである。
つまり、重水素の起爆にプルトニウムを使用しなければ
クリーンな水素爆弾
となり、世界から放射能汚染を起こす核兵器はなくなる。
そうならないのは
戦術核兵器
といった小さい部類に入る核兵器、
劣化ウラン弾
といったごく小さいもの。
それ以上に
ウランを用いない重水素の爆発
というのは、
各国ためしたがうまく行かなかった
うまくいかなかったから諦めるというような
放射能汚染
は逃げられるような問題でないことは、日本が1番わかっている
はずであったが福島の事故は起きて、
廃炉はできる
ようなことを言い続けて13年経ってしまった。
担当者は、
自分が生きているうちには、廃炉にならない
ことだけはわかっているので
頑張っている
やっとけ
やっときます
何をやっとくのか知らんけど




