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早稲田実業対大社の試合の示すもの

才能、可能性というより、善き選択

勝利校の監督が

 うちの生徒には才能と可能性がある

と語った

 早稲田実業対大社戦

9回裏2対2で大社校のサヨナラ勝ちに見えたシーン。

早稲田実業の監督が

 レフトを入れ替えピッチャーの横

を守らせた。


初めて見た奇策


結果、バントが、まさに前進守備のレフトに飛び、

 ダブルプレー、タイブレーク戦に

10回、11回と早稲田実業に点が入らず

 3度目の大社のサヨナラ勝ちのチャンス

3度目に、なるべくしてなった結果。


冷静に考えると

 3度点の入らなかった早稲田実業か

 3度守り切った大社のピッチャーか

ただ、3度機会が訪れたことに注目すべきであろう。


冒頭の

 可能性がある、才能がある

それは、誰でも若い時はそう。

それを発揮するのには

 いくつか選択肢がある


一つ目の選択肢は

 早稲田実業の監督の策

まさに老獪といえる。


2度目3度目と追い詰めたのは、

 大社の守備

日頃の行いで迷うことなく選択された。

陥落させたのは

 打撃

打ちにくさは、どっちもどっちだったから

 振るなりバントなり

大社が積極的だったように見えた。


大社の善い選択が続くことを願う。

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