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霞ヶ浦対智辯和歌山の試合の示すもの

びっくりした

開会式の選手宣誓を務めた智辯和歌山

初戦で霞ヶ浦に敗退


勝った霞ヶ浦は

 投手が二人とも打ちにくい変化球、

 3点先行し、何事状態

 先発投手が左で、これに8回に合わせられた智辯和歌山が二振ホームランで同点

 後退した投手が右で、また取り直し

智辯和歌山の強打線を翻弄した。


タイブレーク、セオリーどおり智辯和歌山はバント

ただ、合わせにくいから封じ込められていた強打線、バントの失敗が散見

選手に好きにやらせていたら、

 ぼこぼこ

にできたのではないか。


結果、11回裏で智辯和歌山が初戦敗退


オリンピックのアーバンクライミングに

 森選手

というのがいたが

 勝負は

 才能でも努力でもない


智辯和歌山の監督が

 我々は甲子園に経験にきたのではない、勝負に来ている

さすがのコメントである。

霞ヶ浦の監督は

 びっくりした

このとおりだと思う。


甲子園という球場は、実は昨年ユニフォームを着せられて撮影の仕事をしたが

 テレビで見るほどボールは見やすくない

 埋め込み設備でイレギュラーがでる

 浜風が強い

最新のドーム(京セラ)で照明をつけた方が、不運が少ない。


そこで、

 無欲

 無心

だった方が勝ったのではないか。


この夏

 霞ヶ浦の監督が、びっくりし続ける

ことを望む。

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