表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/102

長野では、26階建てでもタワーマンションという

鉄筋のアパートをマンションという

よくある、

 タワーマンションにおける

 タワマン族とそうでない階の差別

は、長野では通用しない.


通常、タワーマンションに住んでいるというのは

 20階以上

梅田だと、20階まではオフィス、20階以上が住居

というように、

 エレベーター

 入り口で

区別されており、

 20階までに住んでしまうと、夜中オフィスの照明で眠れない

 20階までだと、高速高架の都市雑音、日当たりで住めない

などある.

というわけで、

 お客さんに見せることができる夜景は20階以上

となる.


ところで、長野に

 タワーマンション

ができるというのですが

 26階

という低層マンション、つまり、鉄筋のアパート.

なぜ、これで

 タワーマンション

と呼べるのかというと

 川中島だと西友の4階

 昭和通りでも生保のビルが10階

 長野駅前のオフィスビルはガラガラ

 高速道路の高架はない

結果として

 20階でも、先の梅田の定義は当てはまらず

まぁ、10階以上に住んだことがない人が

 上の階がうるさい

 天井が低い

 エレベータが遅い

などという

 文化住宅から鉄筋アパートに建て替えられた

 下町生活

が、長野でいうと

 タワーマンションに住む

という需要にマッチしたらしい.

ちなみに長野で

 新築一軒家

となると、阪神の

 2倍

の3〜4千万かかる(土地は阪神の3〜4倍使う)ので、

 下町マンションの方が寒くないだけマシ

である.

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ