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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

記憶を共有できる地球の僕と異世界の私の日常はどうやら普通じゃないみたいです 〜現代知識を使って便利な暮らしを追い求めていたら、なぜか国を作ることになりました〜

作者:高坂静
『不便で危険な日常を現代知識で変革! 砂糖ってもしかしてあの砂糖!?』
未発展で危険な世界に産まれてしまった少女、ソル。そして地球に生まれ家族にも友人にも恵まれて育った少年、立花樹。この二人は別々の人間だけどなぜか同じ人格を持っていました。切り替わる条件は夜寝て朝起きるだけ。それが、二人がそれぞれの世界に生まれ落ちた日から毎日休むことなく繰り返されます。

ソルが生きていく世界は、文明が非常に遅れていて、治安も悪く盗賊が跋扈し、楽に生きていけるような場所ではありませんでした。樹はソルが生きていく世界をテラと名付けて、この境遇を唯一理解してくれた二人の親友にテラでの出来事を話していましたが、成長していくにつれテラでの不便な生活を何とかしたいと考えていきます。
そんな矢先、ソルの家に干ばつの被害から逃れてきた一人の少年が移り住むことになりました。

これはソル=樹が仲間を増やして、ソルの世界=テラを発展させていくお話です。

主人公たちは隊商(キャラバン・行商人の集まり)を利用し必要な物を集め、地球の知識で加工したものを売りさばいていくことで徐々に地域での影響力を増していきます。

※次元によって性別が替わりますが、それぞれのキャラの性自認はその時の体によるのでTSタグ付けしておりません。しかし、結婚、妊娠出産というイベントは発生します(ソルもいずれ……)

サブタイトルに※が付いているエピソードには会話形式のあとがきがあります。
カクヨムにも投稿中。
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エピソード 201 ~ 212 を表示中
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