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使ってみたい台詞 ゲラゲラコンテスト用

作者: 歯ぎしり粘土

ボケ「」

ツッコミ「」

二人「」


この形式で書くのこれ書くまで知らなかった・・・

ボケ「どうも~」


ツッコミ「よろしく~」


ボ「唐突だけど、使ってみたい言葉ってある?」


ツ「厨二病的なこと?」


ボ「ん?どういう事?試しに言ってみて?」


ツ「俺の内なる漆黒の闇が疼きやがる…」


ボ「…」


ツ「…」


ボ「ふーん、お前そんな趣味なんか〜」


ツ「チッがあゝあう!!」沸点マックス


ツ「お前がどんなんか言え言ってるから、いつてんだろうがぁぁぁぁ!!」


ボ「気にせんでええ、そんな漆黒の黒歴史くらい、人それぞれあるもんさ」爽やかに


ツ「過去も今もそんな趣味ないし、黒歴史に漆黒付けるなや!黒に黒被せても黒や!!」


ボ「うるしに黒で漆黒だから、俺のなかの漆の黒の闇って言えば、厨二感やわらぐよ?」


ツ「ええ!ええわ!!そんなのいらん!!!」


ボ「そもそも、俺が言ったのは、言ってみたい言葉、お前が言ったのはセリフな」


ツ「もうええ、じゃあお前はどんな言葉言いたいんじゃい!」ちょっと疲れてる。


ボ「じゃいって…カンパネラじゃい」


ツ「え?じゃいが邪魔で入ってこん!」


ボ「カンパネラじゃい」


ツ「カンパネラ???」


ボ「カンパネラ」


ツ「意味すら知らんし一生使わん」


ボ「意味わからんならググれカス!!」強めの声で


ツ「お前が言いたいなら意味はお前言えや!!」


ボ「ググってないから俺も知らん」


ツ「ググれカスがぁぁぁ!!!」


ボ「自分でググらん奴はカス、ググった奴はググったカス、お前たちは平等に価値がない」


ツ「急な軍隊臭!それで意味も知らんで使えるんか!?」


ボ「それにはググらずとも辿り着いておる。」


ツ「じゃあ言ってみろ。」


ボ「じゃあちょっとやって見るから、いい感じに合わせて、最後にいい感じに噛んで」


ツ「いい感じに噛んでって」


ボ「これから一人二役やるから見て」


ツ「まあ見てみよ」


ボ「すまんな…単独エベレスト登頂失敗だ…」


ボ「いいよ、お前は力の限り懸命にやったよ」


ボ「違うよ俺には余力があった…それにもう、登山家の夢は資金不足でお終いだ…」


ツ「アレだ、登山家とその親友かな」


ボ「言わなくていい…これ使ってくれ…」


ツ「夢への資金不足に親友が資金提供!手の感じからすると数百万」


ボ「ありがとうソウルメイト、略してソウメイ…」


ツ「ソウルメイトって使わんし使わないのに略語て」


ボ「じゃあ早速」


ツ「ん?料理用のボールのなかにもらった札束を…」


ボ「ん?ボケ美?何してるの?」


ボ「ソウメイから貰った札束を水で練ってるんだけど?」


ツ「カンパねるらぁぁ!あっ噛んだ…」


ボ「水より油で練った方が良いかなぁ?」


勢いよく、そして余韻で囁くように…


ツ「カンパネルラァァァ!!…一回言い間違えると続けて言っちゃうよねぇぇ…」


ボ「なっ?噛まないと言えないだろ?」


ツ「って言うか、カンパ練るかぁぁぁ!!…『な』じゃないと噛んで『ら』になんないぃぃ…」


ボ「その辺は置いといて問題は」


ツ「その辺が問題ちゃうんかい」


ボ「このやり方の最大の問題は…」


ツ「なんやねん最大の問題って」


ボ「ボケじゃなくてツッコミじゃないと言えない」


ツ「もうええわ」


ボツ「どうも、ありがとうございました~」

他も気が向いたらみて適当にブックマークしといて


歯ぎしり粘土でした~

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― 新着の感想 ―
[良い点] 札束を練ると言う発想がなかなか出てこないなぁと思いました
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