プロローグ
私はとある高校に通う腐女子です
いや、“通っていた„のほうが正しいのかな?
そんなことより、ここ何処だよ⁉
「神界ですよ」
「!?、、、、」
「驚くのも無理はありません。
私は、あなたの世界で“神„と言うものです」
突如聞こえたイケボに振り替えると、自称“神„のイケメンがいた。
「突然ですが、あなたには今の記憶を持ったまま別の世界へ行ってもらいます」
「・・・転生というやつですか」
「転生?何を言っているかわかりませんが、質問はありますか?」
急展開過ぎるだろ!
自由人だな!
・・・・質問ねぇ、あっ、思い付いた‼
「何で私なんですか?」
「いい質問です!」
この人テンション高いな
まぁ、私が選ばれた理由は、
特殊な力を持っているからが、妥当だろう
「それはですね、私の昔の友が“人々の争いで、自分たちの家が危ないから、
争いを止めるための人間が欲しい„と言ってきまして、
その要求がきた直後にあなたが死んだので、
運命だ!と思ったのです」
つまり、誰でもよかったと、
マジか・・・
てか、神が運命とか言っちゃうんだ
「他に質問は?」
「・・ありません」
「えっ、もういいの?」
「はい」
「ほら、君が今から行く世界とかさ?」
「めんどくさいです」
「そうですか、詳しいことは私の友に聞いてください」
「それでは、私の友の死よりも苦しい訓練のためスキルや能力値をあげときます」
「ちょっと、訓練なんて私っ、」
「健闘を祈ります。それではいってらっしゃーい」
「は?え、ちょ、まっ」
訓練とか無理~とか思ってたら
意識は消えていった
ここまで読んでくださりありがとうございます‼
“!„←使いすぎましたが、転生前はハプニングで一杯なんです
訳:ごめんなさい
投稿ペースは遅いですが、よろしくお願いします‼