第二十一話 ミッション2:哨戒任務【5】
やはり一人で戦うよりも大勢で戦った方がダメージ効率がいいな。
ゴルドヌマンの腕を振り回す攻撃をサーシャのAQAヴァルキリーの大盾が受け止めると、大盾の裏側から二機のAWが飛び出し、AWが射ったエネルギー弾がゴルドヌマンの両目を射抜く。
両目を損傷したゴルドヌマンは叫び声をあげ、右手と指を失った左手を重ね合わせ両目を庇うように覆った。そこへウェスのAQAグリフォンが上空からクレイモアライフルを構え狙いを定めて大剣弾を発射、見事にゴルドヌマンの手の甲に大剣が突き刺さり、その刺さった大剣の柄目掛けて俺は重力を乗せた踵落としをきめると、更に大剣は深く食い込む。ゴルドヌマンの両手を串刺しにし顔面へと大剣を突き刺したのだ。
両手の動きを封じられ、視界を奪われたゴルドヌマンは怒りの咆吼を上げる。
『ギャオオオオ!ギャオゥオゥオゥオゥ!!』
敵が怒りを顕にしようが攻撃は止まらない、ナックのAQAバイオレンス・オーガはゴルドヌマンの左足の脛の辺りを燃え盛る剣で切り裂き、キタのAQAメタル・バシリスクがゴルドヌマンの右足の関節部分に虹細剣を突き刺した。
ナックとキタの同時攻撃により正座をする形で膝を折るゴルドヌマン、俺は二段ジャンプで飛び上がり、落下の勢いそのままに上段に構えた太刀を尻尾の根元目掛けて振り下ろす。
生身の部分を切られて痛みを感じているのか、ゴルドヌマンは飛び跳ねまわり、翻筋斗打ってひっくり返った。
『ゴルドヌマンの肉を摂取しました。素体への栄養としますか?YES/NO』YES。
『ゴルドヌマンの栄養を全て摂取しました。』
『機体スキル【剛剣】を入手しました。』
『機体スキル【加速】を入手しました。』
素体レベルは上がらなかったが機体スキルを二つ手に入れた。
全員がスキルを手に入れたらもうボスには用はない、集中砲火を浴びせゴルドヌマンを粉砕する。
そしてボス撃破イベントが発生し、戦闘終了となった。
【180ソウル獲得】
勿論、イベント終了後のアイテム漁りは忘れない。
【ゴルドヌマンのパーツ】を入手
【ゴルドヌマンのパーツ】×3を入手
【ゴルドヌマンのレアパーツ】を入手
【ゴルドヌマンのパーツ】×2を入手
【ゴルドヌマンのパーツ】×4を入手
今回はサーシャがレアパーツを手に入れた。
ミッション2の採取ポイントは森の中だったらしい、ゴルドヌマンとの戦闘途中で採取ポイント発見の連絡が入ったが、それどころではなかったので、今回は諦めることにした。皆からお裾分けとして鉱石と宝石を二個づつ分けてもらった。
― 達成条件を満たしました。ミッションクリアです。 ―
最後の締めはミッション1と同じで基地司令官が登場し労いの言葉を受けて、インターミッションへと移行する。
・・・
・・・
・・・リミットブレイク改編作業開始
ピーッ、ピピ、ピピピ。
『ミッション2裏面クリア』
ピピッ。
『ミッション2裏面隠しボス未発見によりミッション内容一部変更』
ピッピピッ。
『ミッション2裏面イベント内容変更』
ピッピピッ。
『黒軍の勢力が1増加しました。』
ピピッ。
『各勢力再計算、白軍34、赤軍30、青軍28、緑軍28、黄軍32、黒軍24』
ピピピッ。
『ゴルドヌマン撃破により黒軍にエクストラミッションが追加されました。』
ピピッ。
『パイロットネーム:トウマ、累計百機撃破を達成【エースパイロット】イベントが発生します。』
ピピピピピ。
『パイロットネーム:トウマ、機械装甲を失わずミッションクリア、リミットブレイクを達成しました。』
『隠しスキル10、【磁力装着】を入手しました。』
ピピ、ピッピ。
『パイロットネーム:トウマ、百機以上を撃破してクリア、リミットブレイクを達成しました。』
『隠しスキル11、【解析機能】を入手しました。』
ピーピッ。
『パイロットネーム:トウマ、100ソウル以上を獲得してクリア、リミットブレイクを達成しました。』
『隠しスキル12、【地図移動】を入手しました。』




