表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生成AIを活用してあなたの小説をちょっとリッチにしよう!  作者: 九束


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3/4

動いた!私の作品!

さて、挿絵はできた。でも動くのも欲しい!

そういうあなたには動画生成ツールSora2!


現在招待制となっていますが、大丈夫。招待コードを無料で配ってるNoteを特定済みです。


私はXによくいる「リプしたら招待コードをプレゼント!」とか言う輩ではないので感想とか評価を頂かなくてもそこまできっちりケアします。

※本当はここで招待コードリレーをしようと思いましたがスパム認定されるのが怖いので私が招待コードを入手した方法をそのまま記載します。


SoraはchatGPTの提供元のオープンAIが提供する動画生成プラットフォームです。

URLはこちら

https://sora.chatgpt.com/


最新のSora2は招待制ですが以下のNote記事のコメント欄で招待コードを入手可能です。

https://note.com/_gppenguin_/n/nfbd1b9450b76

私もここで入手しました。

登録方法は記事内に描いてあるのでそちらを見てください。めんどい(コラ




さて、無事にログインできた貴方。まずはアニメに登場させたいキャラのキャラシートを用意してください。

複数登場させるときはぱっと見で分かるような加工をしましょう。


そしてチャット欄の(+)を押してキャラシートを挿入。


ここでは拙作2話で生成した「ブラックホールエンジンの講義をするエルフさん」の生成呪文を記載します。


============

ジャンル:萌えアニメ 

シーン:講義シーン (主要キャラ:エルフの女性)

インプット画像:参照 (キャラシート:A=エルフの女性)

スタイル:2Dアニメ

開始:最初の数フレームはカット

場所:同一ロケーション固定(具体:重厚な雰囲気の満席の大講堂)

時間/天候:昼の室内 カット割り:3~4ショット

カメラ:受講席の3列目程度から教壇を写す構図

ライティング:明るい

影:その場所に適した影をキャラに付与

エフェクト:軽め(TikTok系効果音)

フレーム感:滑らか(ハイフレーム感)

ストーリー:ブラックホールエンジンの構造について立体映像を投影しながら講義するA。集中して講義を受ける老若男女の人間。

台詞:

A「このように炉内で生成されたエネルギーはダークマター結晶を触媒に熱エネルギーに変換され、タービンを回します」」

============



はい、そしてここでもガチャです。

大体15秒の動画が生成されるのですが、『冒頭5秒は良いのにあとが微妙』『声は良いけど後はだめ』『止め絵は良いんだけどなぁ』とかそんなのが生成されます。絵柄生成時と同様。いっぱつで100点の物は出ない前提でやりましょう。


一応各要素ををより詳しく記載することである程度制御はできるようになります。

詳しく書きすぎると無視されたりも多々あるのでそこは自分なりの答えを探してください。

感想欄でこういうプロンプトだとうまくできました!とか報告貰えると嬉しいです。




そしてそういう前半部は使える・音はつかえる・止め絵は良いな

を動画編集ソフトを使って編集しましょう。

作者はclideoの無料プランを使ってますがそこはお好みで。

https://clideo.com/



そして切り貼りしていいシーンをテキトーにキャプチャーに取ったものがこちらになります。


挿絵(By みてみん)






最後に、これらの作業でかかる大まかな時間の目安をお伝えして〆としようと思います。

(あくまで私の基準です。こだわりようによっては無限に時間をとられるのでいいところで切り上げましょう)


キャラシート生成:30分~2時間(ポン出しできれば5分程度の時も)

動画生成:1時間前後(すごく運が良くても20分以上はかかる)

動画編集:1時間前後(複数組み合わせるとき。カットだけなら数分)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ