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33 創造者
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書き終えた瞬間
眩しい玉蟲色の光で
何もみえなくなり
体が、グルグルと回転しながら
渦に飲みこまれていくような感覚に
そして、気がつくと…
「心希…」
「バリー…私」
「まにあったよ…」
「本当に?」
「だから!!」
「嘘はつかない!だよね」
「そうです」
「また、同じこと言っちゃった…」
「これからも、きっと変わらないよ」
同時に、大笑いが止まらない…
ひとしきり、笑った後…
「心希…」
「ピープ!!」
「書き終えたのは、タイムリミット
1秒前…」
「ギリギリセーフ…あぶなかった…」
「ギリギリでも、アウトとセーフでは
大違い」
「これで、すべての条件は終わったの?」
「創造者になるまでの条件が全て
終わった」
「え?」
「今後も、よろしくお願いします」
「はぁーー…でも、ここまできたら
頑張りますよ!」
「頼もしいねー」
「バリー」
「今なら、もう一つの理由
教えてくれる?」
「どうして、私は
交流の期間が短かったのか」
「それは、言える時がきたら
必ず話すよ…」
「…わかった」
「ピープにも、ききたい事があるの」
「何かな?」
…………




