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3 え!?アピール?

3


チャンスを逃した…

でも、どうすればよかったの?


何をしていても、同じことばかり

考えてしまう…


あーーー!もう!!

今夜は、寝ちゃえ!


早々にベットにもぐりこみ、目を閉じた…


それから

どれくらい時間が経ったのだろう


時計の音だけが

静かに響いている


どうやら、読書灯を消し忘れたらしく

顔まわりだけが、眩しい…

ベット横のライトに手を伸ばした

その時!!


え!?


そこには、光のたまが!!

なぜか、2つ!?


え!?え!?なんで、増えてるの?


大きさは、2つともピンポン球くらい

色、動きは、ほぼ同じ


え!?分裂?


もう、何が何だかわからなかったが

興奮をおさえ、静かにみていると

ブルブルっとふるえるような動きで

色を何色にも変化させたり、

澄んだベルのような音色を鳴らしたり

まるで、私に存在をアピールしているように

感じた。








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