3/4
3
現在の僕には地元に行きつけの喫茶店があり、たまに、そこで寛いでいる。
それが、起きたのは、そんな時だった。
夜の7時を回った頃、一人、そこでコーヒーを飲んでいたら、カランカラン♪と音がして男性二人組が、そこに入ってきた。
僕の知り合いと、その連れだった。
二人とも、イイカゲンに酔っており、僕を見つけると、ドカーンと僕の前の席に座り、とにかく話を支離滅裂にし始めた。
この場所では、こういったシチュェーションは、さほど珍しくもなく、僕は只ただ笑っていると、飛び火ほどではないが、僕も何かと一方的に話され、少しロレツが回らなくなっている僕と親しい方が次第に熱く語り出した。




