とある宇宙の舞台裏 黒玉事件解決編
さて黒玉くんこと完全ブラックホール化宇宙ですが、何とか処理できました。
無次元世界における有次元宇宙由来存在の安定化とか思いもしない展開でびっくりしてパニクってしまいましたが冷静になれば簡単な話だったんです。
でも実際にはとても大変でした。。。この黒玉くん、基本的には次元宇宙的存在なんですよ。つまりは水溶性物質みたいなもんです。無次元世界は油性の世界だと思って貰えばわかりやすいでしょう。つまり黒玉くんは油には溶けてくれないんです。これがにっちもさっちも行かなくなった原因です。
で、具体的にどうしたかというと水の入ったバケツを用意したと思ってください。そう、黒玉くんがすっぽりおさまる専用の有次元宇宙を作ったんです。
言うは易しです。大変だったんです。黒玉くんを溶かすためにはブラックホール化した黒玉くんの特異点脱出速度を超える光速を用意する必要があったんです。わかりますか?宇宙一個分の質量が要求する特異点脱出速度ですよ。。。。黒玉くんを処理するためだけにどんだけエネルギーを注ぎ込んだことか。。。脳筋力技としか言いようがありません。おかげで黒玉くんの時間凍結は無事解除され瞬時に無次元エネルギーに還元されてゆきました。バケツ、いえ周りの宇宙ごと。。。当分新しい宇宙は生まれません。。。。。。。。。
ホントーに疲れました。。。もう寝ます




