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彼女の胸に手を出したら忘れられなくなった

作者:志路リク
高校の入学式の日、俺こと未原海斗は宝月彩奈に話しかけられる

「君のこと知ってる」

彼女が言った言葉は海斗にとって摩訶不思議のことで何を言ってるのか分からなかった
そして宝月と話していくうちに彼女の言動からして何かがおかしいことに気がつく

彼女は俺を知って知らない?

そんな話をしている間に教室の扉が開いてポニーテール女子が迫ってくる
だが宝月は気づくことなく、LINEの交換をもちかけようとしてきて、ついにはポニテ女子に襲われた

そんなのを守ろうとした海斗は失敗して状況を確認すると彼女の胸を揉んでいた

その感触は1年経っても忘れることがない体になってしまった

ちょっと不思議な甘い青春ラブコメディ!!
プロローグ
2020/06/03 19:06
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