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あの夏のこと

作者: Soraきた
掲載日:2026/06/28

無理に約束事をして

つながっていることだけ

幸せを覚えた

急な雨に戸惑いながら

駆け足で目指す場所へ

あなたを想う気持ちと

どこか似ているね

わたししか

分からないけど

今日から明日へと

わたしの気持ちは変わらない

たとえ、

あなたと会えない日が続いても


見渡す限り青の空

あなたが目指すところ

わたしが知ること

なくてもいいから

このまま

会える日を楽しみにしてる


あの夏の花火のとき

夏の花で

好きなものを聞かれた

わたしは

とっさに、

向日葵と答えたけど

花言葉を見返したら

じゅうぶんだったかな、って思う


あなたの好きな夏の花

わたしに聞くぐらいだから

たぶん、あるだろうけど

あのとき、うなづきながら言いかけた

まだ知らない言葉

それほど

特別なモノじゃなくてもいいから

花火の音が

鼓動を揺らしたときのように

少しは期待しても

いいのでしょうか・・









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