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神龍に転生  作者: Ryo
第2章
18/25

0017

ユウキは魔王城まで迫ってきていた


『よし、陸戦ゴーレム全種100体ずつ降下』


数隻の空母から陸戦ゴーレムが降下していく。


続いて魔王軍に呼びかける


『魔王軍!並びに大魔王サタン!聞こえるであろうか、我は無益な争いは好まない。今すぐ降伏するならばこれ以上攻撃はせん。返答はいかに?』



すると、城の奥から人影が現れた


『余は、魔王サタンである!我々は貴公に無条件降伏する。どうか、余以外には手を出さんでくれ。』


『うむ、わかった』


言うと同時にユウキは魔王城に降りていった。




『そなたがサタンか』


「ああ、余が魔王だ。今回は降伏を受け入れたくれて感謝する」


『よい、我はこの世界に住まう者同士なのだから仲良くしたいだけである』



ほんとは学園の入学まで暇だからなのだが・・・


「そうか。まあ何はともあれほんとにありがとう。神龍を敵に回すのは流石にな」


おいおい、俺かよ

取り敢えず龍化を解き人に戻り今後について話す



「取り敢えず、我が国との不可侵条約と、また世界征服を企んだら困るんで俺のゴーレム置かせてもらうぞ」


「ああ、それで構わん」


「後日詳細を詰めると思うんでまたな」




こうして戦争は終わったのであった


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