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神龍に転生  作者: Ryo
第2章
14/25

0013

すみません遅くなりました、多忙の為また短いです。若干説明回?

2日後、俺とアリスは、アリスが連れてきた護衛とともに王都に向かっていた。ユウキの父である国王に婚約を伝えるためだ。

・・・・・え?ステータス?あれは・・・・・なんていうか・・・・・いろいろやばくてスルー♪


到着まであと約4日程。それまでゴブリンや、オーク、オーガなどといったE〜Bランクの魔物が中心に出没、王都に近づくにつれて魔物が弱く、少なくなってきた。平和で暇ですはい。


そうそう、ローラとはキスまでいかなかったけど、アリスとは最後までしました (成り行きで?)

いやね?野営してたらアリスが攫われててね?俺の探知に引っかからないとかごいす~!

それで助けようとしたら身体中に媚薬刷り込まれてて・・・・・そのまま(ry


ということでローラに怒られること間違いなしです!・・・・・ほんとごめんなさい。 (凄く反省中)


まぁそれからは仲良くなってイチャイチャしてるんですけど(この人は最低?←




あ、龍だった……





時は経ち王都に到着です。予定より早い帰郷ですね。俺は現在ローラに土下座中です、ローラの目は冷ややかで怖いです。


「事情は分かったよ?でもね?もうちょっとしっかりしておいてほしかったな?私は何人嫁が増えても構わないけどちゃんと私も構ってくれないとメ!」


………………



頑張りにより許してもらいました。

起こる姿は頬をぷくっとふくまらせていて可愛かったです。


国王には婚約のことを伝えたら二つ返事でOKしてくれたけど条件としてアリスが入学する学園に入学しろと言われました。


俺はその条件を飲んで学園に入学することになりました。入学手続きは今やってるそうです。あと婚約発表も。立場的にアリスが正妻でしょうか?



そして婚約発表の日が来ました。王城にある国民に演説する時に使う広間でやります。



「今回、こちらのアルタイル皇国の第一王女、アリス・ウェル・アルタイルと我が息子であるユウキ・バハムート・アルカディア・アカツキが婚約することをアルカディア国王、カンダート・ウォン・アルカディアが宣言する!」


「「「「「「ウオォォォォォォ!!!!」」」」」」


すごい感興の中婚約が発表された。



俺はあと半年自由期間がある為、俺らが今住んでいるこの人間大陸より南に位置する魔大陸にいる人族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族、小人族、竜人族と対立している魔族の王、魔王を倒してこようと思う。多分ちょちょいとやれば終わる・・・・・よね?・・・・・多分


ここで世界を紹介


・今俺らが住んでいる大陸がいちばん広くて人間大陸と呼ばれる中央大陸。

主に人族が住んでいる。


・次に中央大陸から南に位置する大陸はユーラシア大陸ぐらいの面積を持つ魔大陸

魔族が主に住み、大地が一部を除き痩せこけている


・次に北にある獣人の住む獣大陸

獣人が住む


・西には小人族の大陸が、東には竜人族の日本以下しかない大陸がある。





その中の魔大陸に魔王がいて、現在人と戦争中。


よくやるよ……



取り敢えずみんなには明日から行くと伝えてある。もう夜なので寝ることにする。久しぶりに王城の自室で寝れる……


意識は微睡み、眠りについていった……

この後はね?・・・・・(ΦωΦ)フフフ…

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