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神龍に転生  作者: Ryo
第2章
13/25

0012

お待たせしました。

この一週間俺は森でひたすらに魔物を狩っていた。

序盤は浅い所にいた事もありArankのトロールやBのオーガなどが多かったが深部に行けば行くほど強くなってきて今ではSSrankの聖獣フェンリルなどが現れるようになった。なお苦戦はしない。五日目にフェンリル10体、グレーターデーモン12体、ヒュドラ亜種3体の死体をギルドに持ってったら大騒ぎ、即ギルドランクが上がり、EXランク昇格が決まった。しかし、そんな高ランクの昇格は王都でないと出来ないと言われ取り敢えず保留となっている。そして1週間立ち、俺は今辺境伯の屋敷に居た。理由はもちろん、答えを聞くためだ。


「・・・・・今日は・・・・・こ、こちゃえを!聞きにきまちた!」


あー!かんだー!緊張しまくりだろ!つか無理だこんなん!ローラの時は最初から決まってたから何とかなったが今回は!・・・・・緊張するー!アリス笑ってるし!死ぬ!悶え死にするよ!


「ふふふ、良いですよ?貴方との婚約受けたいと思います。」


「ほ、ほんとですかカカ!!??」


「ええ、ほんとですよ」


「やった・・・・・あ、でも父上に報告しないと。アリスさんはこのまま王都に向かわれるのでしょう?私も同行しようかと思います。父上に弟とアリスの婚約破棄と俺との婚約を取り付けないといけないし、もう一人の婚約者のアブゥローラに報告しないといけないので。」


「そうですね。良いですよ。でも、明日出発予定なので準備は大丈夫ですか?」


「あ、準備は大丈夫、俺の荷物は全部 無限収納ストレージに入ってるので。」


「まぁ!無限収納ストレージ持ちなんて凄いです!流石です!」


「そ、そうです?取り敢えず明日また」


「はい、また明日・・・・・あ、そうそう、ステータスって見たことあります?」


「え!ステータスがあるんですか!?」


「は、はいありますよ。でも今のこの時代では誰も使えないので遺失魔法と呼ばれてますが。」


「ふむふむ、取り敢えずあるのか・・・・・」


念じれば出てくる?魔力使いながら・・・・・


「ステータス!」


すると!なんと!ステータスが見れました!


「「「っ!ステータスが見れた!」」」


「魔力使いながら唱えたら使えました。」


ステータス画面



ステータス


名前:ユウキ・バハムート・アルカディア・アカツキ

種族:神龍

職業:王子 EXランク冒険者

ジョブ:神 剣聖 賢者 第一王子

Lv:3850

HP:ーーー

MP:ーーー

STR:ーーー

VIT:ーーー

INT:ーーー

AGI:ーーー

DEX:ーーー

LUK:ーーー


スキル


全魔法ゲーティア 二刀流 二槍流 創造魔法 気配遮断 気配探知 透化 神龍化 無限収納ストレージ 神威


固有スキル&XLスキル


神魔法 創造魔法 終焉魔法 陰陽道 七つの大罪


称号


武を極めし者、魔を極めし者、神龍に選ばれし者、転生者、龍の頂に立つもの、苦を呼びしもの、大罪を犯しもの、天然たらし、尻に敷かれぬ者、善人






・・・・・・・・・・え?ナニコレ・・・・・おかしくない?




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