中学生のあの頃
頑張ります!(>へ<)
最初に言っておくが、これは3年生の頃の話だ。
俺は、鬼塚星也と言う名前で、陸上部の短距離に所属をしている。
そして、3年生になったと同時に俺は、短距離の副リーダーとなっている。
今は、8月、陸上部の3年の俺達最後の大会がある時期。
俺は、今職員室で正座で説教を受けている。
理由は、廊下で・・・・・。
「わき毛フラ~ッシュ!!!」
と俺が上靴を投げ。
「すね毛チリチリミサイル~」
と陸上部の短距離リーダー浜本友也、通称ハマモと上靴でバカな遊びをしてガラスを割ってしまい怒られている。
先生の説教が終って俺とハマモは、部活に向かった。
ちなみに、俺ら陸上部の3年男子だけで部員数30人以上いる。
部活に向かうと皆は、部活の服に着替えて練習の準備をしていた。
「お、鬼塚とハマモ遅かったね?どしたの」(?<>? )
こいつの名は、鈴木・・・・下の名前覚えてねぇや・・・皆は、スーさんと呼んでいる。
「いや~チョットね」(^x^;)
と説明面倒だから言わないでおく。
部活の服に着替えてすぐ皆と部活を始めた。
俺は、リレーメンバーの1走目だからバトンを2つ持ち短距離の列に並んだ。
一応リレーメンバーを紹介しておこう。
まず1走は、俺、2走目は、ハマモ、3走目は、城間高広、4走目は、坂田憂麻だ。
俺とハマモと城間は、1年生の頃からBチームの方でリレーメンバーだったから経験者。
憂麻は、3年になってから俺らAチームのメンバーに加わった。
俺らは、1,2年の頃は、ギリギリ入賞できなかったレベルだったが。
3年になってから顧問も変わり、俺らの基本練習メニューも変わり俺らは、急成長し、格段と強くなり
俺ら短距離は、上位までいける位強くなった。
俺も、1,2年の頃は、ギリギリ入賞できない位だったのが入賞したり決勝にも出れるくらいになった。
リレーでも、5位、3位、2位と、市の大会などで上位に何度も入れるようになった。
県の大きい大会でも7位に入賞できるようになった。
そして明日は、俺ら最後の引退試合。
試合前日なので調整で終った。
でも少しリレーメンバーで喧嘩があってしまった。
どんな事かと言うと、バトンパスがうまく行かなかったという理由だ。
その喧嘩のせいで俺は、イラついて
「いいよ!俺Bチームいくから!!そんな下らん喧嘩するぐらいならリレーもまともにできないだろうし!」
と言って俺は、Bチーム1走に変わった。
そして俺は、大会の日リレーの時、Bチームで出た。
Aチームは、大会の日も、口喧嘩しあっていて、リレーの時も、バトンパスがうまく行かなかった。
そのせいで、上位にも行けず終ってしまった。
そして俺達の陸上部最後の引退試合は、くだらない喧嘩のせいでいやな終り方をしてしまった。
途中読んでてあれ?って所あったかもえすけど気にしないでください