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騒ぎ
この物語はフィクションです、実在の人物や団体とは関係ありません
「」で囲まれた箇所は口に出した言葉、
『』で囲まれた箇所は心に思った言葉、になります
次の日の朝になり、カインとアーレンは宿屋を後にした。宿屋を出ると何か騒がしい。カインとアーレンは耳を澄ます。
「王からの言葉が伝えられるそうだ」
「王からの言葉なんて初めてじゃないか?」
「王の言葉って何かしら」
「とにかく行ってみるしかないな」
道行く人達の声が聞こえる。
「何でしょうね、僕達も聴きに行ってみませんか?」
「そうだな、聴きに行ってみるか」
王の言葉を聴く為、カインとアーレンは道行く人達とともに城前の広場へ向かった。




