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継母の妊娠
この物語はフィクションです、実在の人物や団体とは関係ありません
「」で囲まれた箇所は口に出した言葉、
『』で囲まれた箇所は心に思った言葉、になります
しばらくしてディアナが妊娠した。お腹は日を追う毎に大きくなっていく。ディアナは大変そうである。初めての経験にカインは戸惑っていた。
「おいで」
ディアナは遠くから見守っているカインに声をかける。カインは恐る恐る近寄った。
「この中にカインの弟か妹がいるのよ」
ディアナはカインの手を取り自分の腹に当てる。ディアナの腹が動いた。
「あっ」
「赤ちゃんがカインに挨拶しているのね」
驚くカインにディアナは伝える。
「初めまして、僕はカインです」
カインが名乗るとディアナは微笑んだ。近くで見ていたガルドも微笑んでいる。




