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反芻
この物語はフィクションです、実在の人物や団体とは関係ありません
「」で囲まれた箇所は口に出した言葉、
『』で囲まれた箇所は心に思った言葉、になります
町に着くと既に夜である。夕食を食べるような時間は過ぎてしまっていた。レストランも閉まっている。
「この時間ならギリギリ間に合うだろう」
「私はギルドで報酬を受け取ってくる」
そう言ってアーレンはギルドへ向かった。アーレンと別れてカインは宿屋に向かう。
『アーレンさんの太刀筋…美しかったな』
別れてからカインはアーレンの太刀筋を頭の中で反芻する。
『明日もアーレンさんに会えるかな、もっと仲良くなりたい』
毒の痛みが消えてからカインは宿屋のベットで眠りに就いた。




