表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

Ginシリーズ

とりあえず案のみ。

ちまちま書き足していきます。

「うわぁぁぁ!」

「やめてくれぇぇぇ!」

「&%$&#&%”%&’’$&#%”%”%」

遠くで音がする。

僕は倒れているのがわかる。

村は燃え、おじさんやおばさん、お兄さんやお姉さん。

みんなみんな、襲われている。

襲っているのは獣人だった。

獣人のはずなのに、まるで物語の悪魔のように見える。

朦朧とする意識は次第に薄れ、僕は静かに目を閉じた。


「お、起きたか」

目開いてみる。目の前には夜空が広がっていた。

体が全く動かない。

辛うじて首を回すことができたので、声がした方に顔を向けてみた。

「治療は終わってるけどよ、んぐ、ま、無理はするな。

 あと2、3日はそのまま寝とれ。」

焚火のそばに男の人が肉を食べながら僕に言った。

「あ・・・」

ありがとうと言いかけて声が出せないことに気が付いた。

声が出せないと気づいたら、なぜかまた眠たくなって、僕はまた眠りについた。


次に目を開けたとき、太陽が眩しく輝いていた。

おぼろげな記憶の中で、体が動かせなかったから恐る恐る体を動かしてみた。

「動く・・・」

右手も左手も動く。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ