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2話 本番前の練習

ブックマークありがとうございます!!

サブタイトル思いつかなくてすみません....

よろしくお願いします!

ここは俺たちがよく使うスタジオだ。

大体練習はいつも、ここで行なっているので

ここの店長ともすっかり顔馴染みだ。

「「こんにちは〜」」

「あら!みきちゃんとさくらちゃんじゃない!いらっしゃ〜い!2人はもう先にいるわよ〜!」

「はーい」

あと、ここの店長はおネエだ。

いや、めっちゃいい人なんだけどキャラが濃い。





スタジオの突き当りの部屋のドアを開けるといつも通りの顔触れが練習.......遊んでいた。

「なに遊んでんだよ!!!」

「あっ、みっき〜とさくちゃん!おっす!」

「みきさくじゃん。一緒にトランプする〜?」

因みに、最初に返事した元気な方はきぃかで次のゆるふわしている方はひぃだ。


「いや!練習しようよ!ここ!スタジオ!」

「まあまあ!気軽にやりましょうや〜!」

「そうだそうだ〜」

「いや、だから練習しようよ!」


こんなやりとりが何分か続いてやっと練習をする。


今回歌う曲は、『茜の空』作詞作曲・俺。

イメージしたのは、美菜がいない日に悲しく1人家に帰るところだ。


まあ、今は悲しくないがな!
















二、三時間練習をして汗をかいたところで練習を終了する。

今は、14時くらい。

食べ忘れた昼食を食べてからミュージックステージの場所へ向かう。


今日の昼食は「自作!冷凍食品弁当!」だ。

いい感じに溶けていて美味しかった。


あ!着いたぞ!

建物でっか...


もう、結構人がいる。

スタッフさんかな?


とりあえず、中に入る。

そして、ドアがでかい。

俺の四倍はでかい。

なんかわかんないけど虚しい...


しばらく歩いていると、『A様』とかいてある紙の付いた部屋を見つけた。

中に入るとそれはもう、でかい、でかい部屋が広がっていた。


みんな放心していて「ほぇ〜〜」とか変な声を出している。

よし、ここは驚くところが多すぎるのでもう驚かないようにしよう。

驚かない、俺は驚かない驚かないおどろk .....

ガチャ、


ビクッ!!

えっ、何びっくりした。

メイクさんかよ。


でも、今はまだ早いのでメイクさんは挨拶に来たようだ。


「こんにちは!Aの皆様!本日メイクを担当させていただく甲斐野朝陽と申します!よろしくお願いします!」

「同じくメイク担当の朝比奈穂希ッス!よろしくお願いするっス!」

「「「「よろしく〜!」」」」


ん、そういえばこの2人って、超有名なメイクさんじゃなかったっけ。

この2人にメイクをしてもらえるなんて俺たちは豪運の持ち主なのかもしれない。

平日は二日に一回or気が向いた時に一話ぐらい出します。

休日は土日両方かどっちかで2話ぐらいだす(と思います。)←大事

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