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9話 おやすみ

短いです

現在、22時。

ただいま、俺の布団に母が侵入しております。



そう、それは風呂に入ったあとだった。

髪を乾かしていると階段を上る足音が聞こえてきた。

それもなんかすっごく楽しそうな。


思えばそれがフラグだったんだ。

そう、そのフラグをボッキボキにできなかった俺が悪いんだ〜!!!


っていうことで現在母が目の前にいるわけだ。





「あらあら、もうきたの!いらっしゃ〜い!!!」

「いや、ここ俺の布団だから!母さんは戻って!」

「まあいいじゃない!たまには。家族仲良しっていいことだと思うよ!」

おう、そんなことを言うだけじゃどかないことは知っていた。

よし、こんな時の必殺技がある。

その名も!!!

「母さん!言うこと聞かなきゃもう口聞いてやんないよ!」

だ。

効果は抜群。

母さんの後ろにガーンという効果音が見えるほどに。


母さんと寝ると潰されて寝不足になるのであまり寝たくはないのだ。

また明日、母さん。


ということでもう俺は寝ます。

おやすみ。

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