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ロボット

作者: 人間詩人

生産性向上のための

ロボット化

いらないよ ロボットなど

ただ得さえコンピューターのバグにより 事故多発しているのに

仮に ロボットが ハッキングでもされたら

テロの標的には 最大の脅威となるからだ

人間は あまりにも お金のために効率化と

叫んでいるが ロボットだって人間が造るものだから

完全完璧ではないはずだ

不完全なものに 人間の命を預けるなど 考えられない

単純な物ならまだしも

複雑な作業や製造には

ロボットは いらない

世界は お金を集めることで 狂っている

だからお金の仕組みを

放棄したほうが良い

人間の世界の未知な部分さえ 解明されていないし

解明すらしようとしない

常に お金の思考が第一と

洗脳されてしまった人間たち

狂いに狂っている

効率化より先にすることは

たくさんあるはずだ

なのに短絡的思考で

お金のためにロボット化する

ロボット自体は 悪いとは言わない

お金のためにロボット化することが 狂っていると言いたい

結局 ロボットの中身は

コンピューターだから

不完全な機械が 狂いもなく作業などを 出来るのか

現代は ヒューマンエラーより マシンエラーのほうが問題だと思う

いくら効率化したところで

限界があるはずだ

人間自体が限界を 超えられないのなら

マシンも超えられない

結局は 人間の手作業が

必要となる

補助としてのロボット化は

良いものだろう

飛行機や車や船や鉄道

やはりマシンエラーが

犠牲を 生み出している

人間の扱うものは シンプルで 人間でも対処出来るものでなければ

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