何のための命、何のための力
まず、僕はこんな握力はなかった。
僕の握力は前の測定で21kgだったからだ。
こんなアニメか映画で出てくるような握力は
無いのである。
そしてドアノブが壊れてしまったので
仕方がなく蹴飛ばす事にした。
ドゴンッ
という音と共にドアがものすごいスピードで
吹っ飛んでいった。
そして他の部屋の外に突き刺さった。
「へ....?」
困惑しかできなかった。
なにせ自分が弱く蹴った扉がものすごいスピードで
他の部屋の外に突き刺さったのだから
とりあえず確信した事がある。
あの神様とやらは本物で僕も一回生き返ってるらしい
夢じゃない。
これは明確な「現実」だ。
唖然としていたが時計を見ると焦り
早く用意をと焦った。
とりあえず食事だ。
だが皿を食べ物を入れようと持ち上げたら
皿が粉々になってしまった。
力加減をしているのにだ。
どうやら力をいれないようにして
ようやく普通の握力レベルのようだ。
なのでうまく食べ物を入れられず
制服を着ようとしたが破けてしまった。
仕方がないので今日は学校を休み
この無敵の力を調べてみようと思った。
とりあえずあらゆるものを破壊できるような握力は
あるようだ。
ならそれ以外も考えようと思う
例えば...跳躍力だ。
もしかしたら高く跳べるかもしれない。
そう思うと学校に連絡した後
一目散に外へ出た。
そして全速力で走り
おもいっきり跳んだ。
そうすると青空が見え、僕の顔は青ざめた。
「高所恐怖症だったこと忘れてた...」
そうするとおもいっきり落ちて
地面に落ちてしまった。
「いてて...ってあんまり痛くない...50mくらい跳んだはずなのに」
そして地面を見たところ地面はひび割れていた。
体の耐久力も上がっているようだ。
この状況それしか考えられない。
そうすると近くにチンピラがやってきた
「おいなにやっとんねん。」
仕方がないこの力を試してみるしかない




